ヒ-リング・Mana・Kahuna 幻覚・幻聴の解除 のサービスメニュー
- ■幻覚・幻聴などの解除
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- 土台となる身体全体のバランスを整える
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● 不調の原因=チャクラの“つまり”
人はなぜ、調子のよいときや悪いとき、すべてがうまくいくときや何をやってもうまくいかないときがあるのでしょうか。 もちろん人間ですから、好調・不調の波があるのは当然です。霊的な世界では不調な状態の時に関与されてしまいますが、そのメカニズムを知ることができたらどんなに私たちの日常は快適になることでしょう。
実は、そのカギを握っているのが「自律神経」です。内臓を動かし、血液を作り、血管の収縮を管理するなど、意志とは無関係に体の働きをつかさどる神経です。
自律神経とは、いわば私たち人間の生命活動の根幹=ライフラインを支えている源です。自律神経さえ整っていれば、私たちの体はどんどん美しく健康的に変化していくはずです。そればかりではなく、スピリチュアル的にも霊的な悪現象を阻止し、自己覚醒における霊格のアップの障害もなくなるのです。 このように、自律神経とは、私たちの健康だけでなく、人生をより幸せに美しく輝かせるための元でもあるのです。
自律神経のバランスを整えるとき、最大の敵となるのがストレスです。現代社会においてまったくストレスを感じずに生きるということは、まさに至難の業です。
● 自律神経の乱れの根本原因は1番・2番・3番の
チャクラで解決できる
基本的にチャクラは開きすぎてもよくありません。開きすぎると流れが悪くなっているときに起こる不調とは間逆の不調が起きることがあります。大事なのはバランスです。
それぞれ連動するチャクラはあるのですが、ピンポイントで一つのチャクラの流れだけが悪くなっているという単純なものではありません。不調はいろんな要素が絡まり合って発生します。
たとえば、自律神経の乱れ、交感神経、副交感神経の誤作動を起こしてヒーリング・Mana・Kahunaにご連絡いただいているクライアントさんは最近、特に増えていますが、波動をリーディングしてみると交感神経・副交感神経に影響が出る5番のチャクラの流れが滞っているクライアントさんが多いのです。これは当然といえば当然なのです。しかし、もっと見ていくと、5番のつまりは一次現象ではないことのクライアントさんが多いのです。
真犯人ともいうべき一次現象は、自己不信、自分に対する自信のなさで、1番、2番、3番が滞っています。その影響で表現力と連動する5番も滞る二次現象が起こり、結果、自律神経が乱れるという不調が起きています。こういうパターンは本当に多くみられます。 この問題の根っこは自分への不信感ですから、自律神経の部分だけを改善させても対処療法をしているようなもので根本的な解決にはならないのです。
問題の原因となる1番、2番、3番をクリーニングして「私だから大丈夫」という意識を入れると、5番で起こった肉体的な不調はスッと消えることもあります。 この1番、2番、3番が関係する自己肯定感を持つというのは、とても重要なことです。
この世で生きていく上で、主なるのはこの肉体を持った自分という存在です。それを否定しては主体性も生まれず、受け身の漂流物でしかなくなってしまいます。「自分はこうだ」、「これでいいのだ」、「私だから大丈夫!」という思いを持たないことには人と芯からコミュニケーションすることもできず、友人関係や異性関係、恋愛もうまくいかないでしょう。
その結果、連動するチャクラがいろいろと滞り、思いもよらない体の不調につながることも多いのです。
● 肉体と精神は表裏一体
7つあるチャクラのうち、大まかに分けると1番、2番、3番は肉体を司り、5番、6番、7番はメンタルや精神性を司るエネルギーが流れていて、真ん中にある4番のハートチャクラが肉体とメンタルの両方が絡み合ってジャンクションのようになっています。
1番、2番、3番は実際に体を動かすことでも活性化しますので、自己肯定感を持てず、生きていく活力が得られない人はスポーツをすることもおすすめです。体を動かすと、さっきまで部屋の中でウジウジ考えていたような心配事がどうでもよくなった、という経験はありませんか? それはエネルギーの流れが変化したからです。
1番、2番、3番は地に足をつけて生活する、目標を持ってやりとげる、チャレンジ精神を持って自分の人生を切り拓くといった、この世を生き抜く現実的な力と連動した土台の部分です。この土台をしっかりさせることによって、愛する喜びを知る4番、自己表現やコミュニケーション力の5番、洞察力や叡智の6番、深い霊性を持った7番が正しく活性化し、素晴らしい個性や魅力、人間力が完成されていきます。
土台の部分しかないと人間的な魅力に欠けますが、精神面だけでもいけません。両方がバランスよく活性化することが理想なのです。
特に波動やチャクラといったといった目に見えないことに興味がある人は6番、7番といったチャクラを活性化して高次元の存在(いわゆる神様のような存在)とつながりたい、アドバイスをダイレクトに受けたい、それによってまだ眠っている自分の潜在能力を開花させたい、奇跡体験をしたい……と望んでいる人が多いようですが、そちらだけ活性化してもなんだか足元がおぼつかない、バランスが悪い印象を与える人になってしまうでしょう。
その結果、クライアントさんから「ラップ音が聞こえる」、「おまえ死ね!」、「人の話し声がどこからか聞こえる」、「わたしの悪口をみんなが言っているようだ」、などなどいろいろと訴えがあります。 精神性を高めたいと思う人も、まずはしっかり1番、2番、3番目のチャクラをクリーンアップしておきましょう。3番目のチャクラがある丹田は全てのエネルギーの源泉ですし、健全な肉体を持った人ほど高次の存在と繋がれます。
パソコン(肉体)とソフト(精神)で考えてみてください。いくらすごいソフトが手に入っても、それを動かすハードディスクの容量が足りないとフリーズしたり、他のソフトがうまく動かなくなってしまいます。このハードディスクの強化こそが肉体の強化なのです。
ヒーリング・Mana・Kahunaに連絡いただいているクライアントさんのなかには、レイキをやっています、気功をやっています、と習い事のように学んでいる方もいらっしゃいますが、リーディングして見るとそのソフトは動いていないことのほうが多いのです。それどころか、体に不調がある方も多く見受けられます。
それはきっとむりやりインストールしようとしているからです。分母の部分、土台となる肉体を鍛えるということは、スピリチュアルな進化を求める人にとっても重要なことなのです。 自律神経を高いレベルで整えると私たちの毎日はダイナミックに変わります。
● 心身のバランスをつくる
強い意志力・イメージ力をつくるためには、大腿筋を鍛えなければなりません。
そのためには、「馬歩」「ぷるぷる気功」をお勧めいたします。 大腿筋を刺激することは、体の中にどんどんプラスのエネルギーが沸きあがってきます。体の関節がゆるみ、細胞のひとつひとつが活性化し、A10神経が働きだし、全身に微振動が拡がってきます。 そのときに、DSバイオレゾナンスCDのLP-12を聴きながらこれらのことを5分間ずつ行うと効果は最大になることが期待できます。
< 馬歩 >
氣を強化する手法です。体全体の体力アップにも効果的です。 馬歩とは、簡単に言えば「背筋を伸ばしたまま、膝を広げずに行うスクワット」です。
①
まず、足を肩幅程度に広げて立ちます。
②
そして、腕を前方に伸ばします。
③
そのまま背中を曲げないように注意しながら腰(というより意識としてはお尻、か)を落とす。この時、膝を屈めていくわけですが、膝が外側に広がらないよう、またお尻を突き出すような格好にならないよう注意します。足首が硬いと足首が浮き上がる場合もありますが、これもそうならないようにしましょう。
④
膝の角度が直角になるくらいまで腰(お尻)を落としたら、そのままの姿勢を5分間維持しましょう。
⑤
呼吸はゆったりとした腹式呼吸で、軽く下丹田に意識をかけます。
⑥
両方の腕は、胸の前で大きな球でも抱え込むような感じにしても良いでしょう。 この姿勢は、最初足首や膝などが辛いですが、少しずつ慣れて行きましょう。また、併せて両足を肩幅ほどに広げてそのまま腰(お尻)を落としては上げていく馬歩でのスクワットを30回ほど繰り返すのも良いでしょう。 この馬歩によって体力(=氣)を生み出す源泉にもなる「足腰」を鍛えることができます。
< ぷるぷる気功 >
ぷるぷる気功で脳・体・心が変わり健康・成功・幸福が手に入ります。また、ぷるぷる気功を実践すると脳が目覚め、夢や願望が叶いやすくなります。 ぷるぷる気功は体を振動させるだけの簡単な方法です。人体を構成する六十兆個の細胞が無秩序な状態になっていると、病気になりやすい可能性があります。 気功ではその無秩序の状態を「経絡が乱れている」と表現します。そうなると氣の流れが悪かったり、氣不足が生じて健康状態が崩れます。そのための最善の方法が「ぷるぷる気功」なのです。
①
リラックスして立ち深呼吸
肩幅に足を開いてリラックスして立ち、両手を広げて上げて深呼吸をするように2~3回、大あくびをします。
②
親指を握る
両腕を折り曲げて腰の位置で手前に出し、親指を残りの4本の指で包むように握ります。 そのこぶしをへその両脇あたりに置きます。その時、肩の力を抜きます。
③
体を振動させる
自然に呼吸しながら、こぶしを上下させます。肩に力を入れずに両手を上下に動かします。肘と膝を同じリズムで動かすようにすれば、自然と全身が揺れ出します。
④
5分間、ぷるぷる
そのまま5分間、体をぷるぷると振動させてください。 自然に呼吸して、笑顔(苦しい表情でなくリラックスした感じ)を浮かべて行います。膝のバネを使って、全身が一体化して踊るように楽しく振動するように心がけましょう。
⑤
静かにリラックス
ぷるぷるし終えたら、腕を下ろして目を閉じたまま静かにリラックスします。(数分) 目を閉じたまま、両手をこすり合わせます。 両手の間に何か感じませんか?
たぶん氣を感じるはずです。手のひらにビリビリとした氣が満ちているのが分かると思います。 自分の不調なところに当てるのも良いでしょう。顔に当てて、軽くマッサージするような感じでさすると、シワやシミを防ぐことができます。 また自分の叶えたい願望、なりたい自分をイメージするとより実現しやすくなります。
体をぷるぷると振動させながら、足の裏から「邪気」が抜けていき、「太陽」を思い浮かべて、頭から光が当たって心と体がきれいになっていくイメージや宇宙とつながるイメージをすると効果的です。
これらは、「You Tube」で動画を見ることができます。
続きは 【波動カード ・ 聖龍の心身浄化お守り 】 へ
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